鶴見の家
構造/規模:木造 2階建て
延床面積:120㎡(36坪)
Photo_Gen Inoue
立て込んだ周辺環境の中で、外に開くのではなく、敷地の内側に豊かな広がりをつくることを考えた住宅です。
周囲からの視線を気にせず過ごせるよう、大きな屋外スペースを住まいの中心に据え、そこに面して室内を開くことで、明るさと開放感を確保しました。屋外スペースは、庭でありながら室内の延長でもあり、日常の居場所に奥行きを与えています。
また、河川のハザードマップに掛かる立地であったため、建物の周囲に高い基礎を巡らせ、万一の浸水リスクにも備えています。
室内はスキップフロアと吹抜けによって上下のつながりをつくり、限られた敷地の中でも、視線の抜けや高さの変化によって実際以上の広がりを感じられる空間としました。






